2024年– date –
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スピノザ
スピノザの「永遠の相で観る」とは?
スピノザの「永遠の相で観る」(Sub specie aeternitatis)は、彼の哲学において中心的な概念の一つです。 この概念は、物事や出来事を永遠の視点から理解することを意味します。具体的には、個々の事象や感情に囚われることなく、全体の一部としてそれ... -
ブッダ
スピノザとブッダの共通点
スピノザの思想とブッダの思想には、いくつかの共通点が見られると思います。 それぞれの思想が異なる文化的背景や時代から生まれたものであるため、直接的な関連性はありません。それにもかかわらず、次のような共通点があると考えるのは、私だけでしょ... -
ローティ
ローティの哲学を強引に要約してみた
リチャード・ローティ(Richard Rorty)は、20世紀後半のアメリカの哲学者で、特にプラグマティズムや後期哲学における影響力のある人物です。 ローティの哲学は、伝統的な哲学のアプローチに対する批判と、新しい思想の枠組みを提案することを目的とし... -
プルースト
プルーストの記憶・時間と幸福との関係とは?
プルーストの『失われた時を求めて』において、記憶と時間は彼の哲学の中心的テーマです。 彼が示す時間の性質や記憶の働きを理解することで、人生における幸福の一端を探ることができるなでは、ないでしょうか? 記憶と時間の流れ プルーストは、時... -
ニーチェ
ツァラトゥストラかく語りきで遊んでみた
ニーチェの「ツァラトゥストラかく語り」を 4コマ漫画にしてみましたグラサン 1コマ目: 「神は死んだ!今こそ人間が自ら生きる時代だ!」 2コマ目: 「でも、どうすればいいか分かりません…どうやって幸せになればいいんですか?」 3コマ目: (ツァラトゥス...
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